「乳輪縮小」で解消する!!
大きな乳輪によって困っている方、乳輪が広がってしまってコンプレックスを抱えている方、広がってしまった乳輪は「乳輪縮小」で解消させることができます。乳輪縮小は、広がっている乳輪を手術で切除してしまいますので確実に乳輪が小さくできます。これまで抱えていた乳輪のお悩みを一気に解消しましょう。
乳輪縮小
乳輪縮小は、広がってしまった乳輪部分の皮膚を切除して、小さく縫縮することにより、乳輪の大きさを希望のサイズに整える胸の整形手術の一つです。
治療法(切開法)には、乳輪の外周を切開する方法、または乳頭部分から切開して乳輪を小さくする、2種類の術式があります。それぞれメリット・デメリットはありますが、現在の乳輪の広がりの状態と希望しているサイズを考慮し、治療法を正しく選択する必要がございます。
乳輪縮小の方法
乳輪縮小には、乳輪の外側を切開して乳輪を小さくする方法。または内側、乳首の外周を切開し、乳輪を小さくする方法。2つの手術方法があります。
–外周切開
外周切開による乳輪縮小とは、文字通り大きく広がった乳輪の外周を切開し、内側に縫い縮めることにより、乳輪を小さくするという方法です。
外周法の特徴
乳輪の外側を切開するため、極端なことを言えば、限りなく広範囲の乳輪を切除することが可能です。ただし、外側ですので乳輪と皮膚との境の色がこれまでとは大きく違ってしまいます。
–内周切開
内周切開による乳輪縮小は、乳輪の内側、乳首の根本部分から切開して、広がってしまった乳輪を小さく整える方法です。
内周法の特徴
乳輪の内側を切開するため縮小する範囲が外周に比べると少なくなります。しかし、乳輪と皮膚の境のグラデーションはそのまま維持できるため、自然な仕上がりが大きな特徴です。
どこまで乳輪を小さくするのか?傷跡をどこまで求めるのかなど、希望する仕上がりに応じて治療法を選択する必要がございます。
乳輪縮小に関する
疑問や不安にお答えします。
乳輪縮小は授乳に影響を与えることはありませんのでご安心下さい。
当院の乳輪縮小の場合、単に皮膚を切除するだけではありません。乳輪切開の外周に糸を通し、巾着を縫縮するように固定する糸を使い、しっかりと固定しますので再発するといったトラブルを引き起こしません。
希望する乳輪のサイズをしっかりと確認して乳輪縮小の手術を行います。希望する仕上がり、サイズをお約束します。
一度切除してしまった乳輪の皮膚を元に戻すということはできませんので、術後は元に戻すことはできません。
乳頭外周切開の場合は、傷跡は乳頭の基部にできますので目立ちにくいのです。しかし乳輪外周切開の場合、傷というよりも乳輪の色と皮膚との境目が目立ちやすいとお考え下さい。
その場合、ご希望に応じてアートメイクなどにより、自然さを表現するよう工夫しております。お気軽にご相談下さい。