プクッとした目の下の膨らみ、それによって出来てしまった目の下のクマ。目の下のクマは美しさだけが失われるのではなく、疲労顔や不幸顔などネガティブな印象にもつながるためとても厄介。さらに目の下のクマはメイクで隠すこともできないため悩んでいる方が非常に多い。でもご安心下さい。そんな厄介な目の下のクマですが、私たちならレーザーで皮膚に一切の傷を残さず、根本的に解消させることができます。ここでは私たちの専門的な目の下のクマの解消法についてご紹介致します。
下眼瞼脱脂
老いた目元はもう嫌!
下眼瞼脱脂で目の下のクマを解消する!!
下眼瞼脱脂はこんな方にお勧め
- 目の下のクマを解消したい
- 目の下の膨らみを取りたい
- 老けた印象を解消したい
- 目元を若返らせたい
- 目の下のたるみを解消したい など
下眼瞼脱脂とは
まぶたの裏側からアプローチし、直接眼窩脂肪を除去するのですが、私たちの下眼瞼脱脂は一度前面側まで侵入し、そこから直接眼窩脂肪を取り除く「Pre-Septal法」を開発しました。従来の下眼瞼脱脂に比べ過度の除去を防ぐだけではなく、再発の予防にも非常効果的な術式です。
眼窩脂肪は炭酸ガスレーザーを用いて除去しますので腫れのリスクをほとんど引き起こすことなく安全に眼窩脂肪を取り除くことができます。眼窩脂肪を除去した後は傷を閉じて下眼瞼脱脂を終了します。術直後に仕上がりの状態を鏡で確認して頂けます。
以下のリンクではさらに詳しい下眼瞼脱脂についてご案内しています。是非、参考になさって下さい。
麻酔について
点眼と局所麻酔を併用した麻酔です。強い痛みではありませんが、麻酔に対し不安な方は吸入麻酔や静脈麻酔を併用することで麻酔の苦痛を感じることなく下眼瞼脱脂を受けて頂くことも可能です。
治療時間
片側約15分程度
両側約30分程度です。
治療後は安静にし、少しお休みいただいてからご帰宅していただきますので、術前の最終打ち合わせからご帰宅までは90分程度とお考え下さい。
術後の注意事項・アフターケア
大きな腫れ等もありませんので普段通りの生活を送って頂くことができます。
下眼瞼脱脂の術後は大きな制限等はありません。ただし、2、3日は運動等は控えて頂くことが望ましいです。
コンタクトは1週間禁止ですが、ご希望に応じて内側を縫合することでコンタクトが使用できるよう対処することも可能です。
通院について
通院回数 4回を推奨
・カウンセリング
・各種検査(カウンセリングと同日可能)
・下眼瞼脱脂の治療
・1週間以降で検診
・3ヶ月で最終チェック