尖った顎先、ツンとしたフェイスラインは美しさと可愛さ、それに伴って小顔効果を出すことができます。これら顎先を細くする治療はVシェイプ、Vライン形成と呼ばれ小顔の憧れる方に非常に人気の高いアゴの形成手術です。
正し、顎先のVラインというのは、骨切りが適しているか、プロテーゼが有効かなどその方の下顎骨の状態で大きく違ってきます。大切なのは今の顎の状態で、どういった仕上がりの望むのかということを正確に判断することが失敗のリスクを低くするポイントです。当院では幅広い治療魔バリエーションであなたの望むVライン、Vシェイプを作ります。
Vライン形成
ツンとした顎先は小顔な印象だけではなく、
可愛さもアップする!!
Vライン形成でできること
- 顎先をツンとさせる
- 顎のラインをVラインにできる
- 顎先を尖らせる
- シャープなフェイスラインにする
- 小顔効果 など
Vライン形成とは
顎削りというのは顎を短くしたり、前に出したりするだけではありません。ツンと尖った顎先を望む方もいらっしゃいます。だからと言って顎先を細く削るだけでキレイなVラインに描けるわけではありません。Vラインの美しさというのは下顎全体のバランスが重要です。単に顎だけを治療するとすごく不自然になってしまうことも少なくないのです。
美しいVラインを描くにはVの先だけでななく、Vの角度を整えなくてはいけません。慶友形成クリニックのVライン形成は下顎全体から美しいVラインを描くことでより美しく自然なフェイスラインを形成します。
Vラインを作るには
顎先をツンと尖らせるVラインですが、アゴを細く削れば美しいVラインが作れるわけではありません。下顎全体のバランスを考慮した治療法を選択しなければ美しい顎先のVラインにはならないのです。例えばアゴが短い場合、顎先を尖らせようとアゴ削りを行うと角度の広い鈍型のVラインになってしまいますし、アゴが長いタイプの場合は比較的Vラインに仕上げやすいのですが、エラからのフェイスラインによっては美しいVラインに仕上げる事はできません。
あくまで下顎全体のバランスによりますが、必要に応じてエラ削りを併用する下顎全体の骨切りが必要となることもあるのです。大切なのは診察で仕上がりの状態を確認し、具体的な治療プランを専門医が立案することです。
安易に「Vラインアゴ=アゴ削り」ではないという事は知っておきましょう。
輪郭の土台である下顎骨骨を削って顎先を尖らせることで”Vライン”の顎先を描きます。
顎先にヒアルロン酸を注射し、ボリュームを継ぎ足して顎先を尖らせるように”Vライン”を描きます。
Vラインの実際(骨切り)
Vライン形成の実際の治療法
全身麻酔はお薬によって眠った状態で治療しますので術中に痛みを感じることはありません。麻酔は麻酔医が担当します。
顎先がVラインに整うまで丁寧に骨を加工します。
帰宅時は包帯を外しますが、お家に到着次第専用のフェイスバンテージを装着していただき就寝していただきます。
Vライン形成の腫れ
Vライン形成(骨切り術)の術後の腫れですが、当院の場合、2週間程度を想定しています。
できる限り腫れを最小限に、最短に止めるようドレーンやドレッシングを工夫していますが、それでも腫れは生じてしまいます。
ヒアルロン酸注射の場合は腫れはほとんどありません。治療後の状態が仕上がりの状態です。
Vライン形成の麻酔
Vライン形成は全身麻酔下で行う治療です。ですので手術中に一切痛みを感じるはありません。苦痛なく治療を受けていただけるのがこの治療です。
全身麻酔というのは点滴・注射でお薬を体に入れ、眠っている状態にします。そうして痛みを感じる神経の動きをコントロールし、一切の痛みを感じない環境に整えて骨切りを行います。巷の噂などで途中で麻酔が覚めたということを聞きますが、そう言ったことはありません。骨切りが終了するまでは確実に麻酔が効いていますのでご安心下さい。
当院はワンオペではなく、麻酔の医師、エラ削りの医師、手術助手、看護師など数名のチームでVライン骨切りを行なっています。
術後の経過
Vライン形成の術後の経過についてご案内します。
- (翌日)ドレーン抜去
- (7日後)経過把握のための診察
- (1ヶ月後)経過観察の診察
- (3ヶ月後)最終チェック
Vライン形成の費用・料金
慶友形成クリニックのVライン形成の費用をご案内します。Vライン形成の手術費用には、術後検診やアフターケアの費用も含んでいます。追加加算等なく表記通りの値段でVライン形成の手術を受けて頂けます。
- アゴ削り
- 600,000円
- Vライン形成フルライン・ハーフ
- 1,000,000円
- Vライン形成フルライン
- 1,400,000円
- 全身麻酔
- 120,000円