注射でも小顔にできる方法があります。それは「エラボトックス」という方法。エラ部分は下顎角骨以外に咬筋と呼ばれる筋肉が走向しています。下顎角骨(エラ)は骨切り出なければ小さくすることはできませんが、咬筋は筋肉ですので萎縮させればエラ部分が小さく変化し、小顔効果や痩せ効果を実感することができます。エラボトックスは咬筋に直接ボトックスを注射することによって、咬筋を萎縮させエラのサイズダウンするため今よりも小顔に変わることができるのです。
エラボトックス
注射でできる小顔補正”エラボトックス ”で
憧れの小顔に変わる!!
こんな方にお勧め
- エラが張って顔が大きく見えるので小顔にしたい
- 傷跡や痛みがこわいので手術しないでエラを改善したい
- 咬筋が原因でエラが張っている
- 昔よりエラが張ってきて顔が大きくなった
- ごつく見える顔を優しい印象に変えたい
- 卵型のフェイスラインに変えたい
エラボトックスとは
エラボトックスとは、ボトックス・ビスタ(A型ボツリヌス毒素)と呼ばれるお薬を、直接、輪郭のエラ部分に注射する輪郭のプチ整形のこと。ボトックスは筋肉を萎縮させる効果に優れていますので、エラ部分の筋肉(咬筋)にボトックスを注射すると咬筋が時間の経過と共に少しずつ縮んで(萎縮作用)いくのでフェイスラインがスリムになり、小顔効果が出現します。
エラボトックスの特徴
エラボトックスには主に3つの特徴があります。
非常に簡単に、かつ安全に輪郭をシャープに、小顔になることができるので、今よりももっとエラを小さくしたい、フェイスラインを整えたいという方には非常にお勧めのプチ整形です。
エラボトックスで使う薬
エラボトックスで使用する薬剤はアラガン社のボトックス・ビスタだけを使用します。それ以外のメーカーの薬剤は一切使用しておりません。
エラボトックスの効果の出現
エラボトックスの効果ですが、エラ部分に注射をして2、3日程度で咬筋の動きを抑制します。それから筋肉の萎縮が始まりますので、1、2週間程度で少しずつ小顔効果を実感して頂くことができるでしょう。
エラボトックスのトラブル
エラボトックスは注射だけの治療ですので全くリスクが無い思われている方もお見えになります。しかし、エラボトックスで実際にトラブルがあります。それは仕上がりの不自然さです。咬筋の萎縮が本来予定していた部分ではなく、違う部分に働いてしまったりすると、不自然な段差が出現したり、フェイスラインが崩れてしまうなどの問題も潜んでいます。
私たちは咬筋の走向状態を細かく確認し、適切な注射位置の決定、使用するボトックスの濃度を適性に判断することで、このような不自然な結果となるようなことは致しません。
エラボトックスの費用・料金
慶友形成クリニックのエラボトックスの費用をご案内します。エラボトックスの手術費用には、術後検診やアフターケアの費用も含んでいます。追加加算等なく表記通りの値段でエラボトックスの手術を受けて頂けます。
- エラボトックス
- 100,000円